GRASSY LIFE
GRASSY AQUAのh_ahliが綴る、アクア以外の日常です。
パマリカン島編5-最終回
2002年10月28日
パマリカン島アマンプロ4日目の最後の日。
早朝、散歩。
休息のはずがけっこうアクティブに遊んだので
最後くらいはとお昼前までカッシータでくつろいだ。
出港がたしか15時くらいだったと思うが
荷物をまとめてクラブハウスへ。
ブランチ。とまたワイン。
この小道はメディアでよくビジュアルになってる。
海辺のバーへ。
ここもよくビジュアルになってるスポット。
早速カクテル飲んでる。
つまみも頼んで腰がすわって…
スタッフまきこんで昼間からテンション高く。
けっきょく自制心なく酔っぱらう妻。
変な日本人ですみません。
三泊四日はあっと言う間だった。
とにかくプライベートを優先した静かに休息できるホテルだった。
ただここは一週間はいないと本当の休息にはならないな。
参考にアマンプロだけで(ぼくら2人ぶん)たしか50万くらいかかったと思う。
一週間いたら…
日暮れ前にマニラ着。1泊して翌日、日本へ戻る。
歳をとったらもう一度行きたい。がんばろうっと。h_ahli
パマリカン島編4
2002年10月27日
パマリカン島アマンプロ、3日目。
旅先の朝食はしっかりとらなければもたない。
なんか妻の食事姿が変だと思ったら、どうやらテーブルが高いらしい(笑
午前中、今日は船に乗ってダイビングスポットへ。
潜るものよいが、ジャケット着て
プカプカのんびり浮いて見るのも楽しい。
熱帯魚が舞う美しい水中の世界にチャプチャプ水の音と自分の呼吸の音。
海と一体化したかのようで時間を忘れる。
午後から海側のカッシータから丘側へ移動。
2タイプあったからどちらも楽しみかったのだ。
丘側は南国の小鳥のきれいなさえずりが頻繁にきこえ、
バックミュージックも不要だ。
日もかたむきはじめた午後、クルーザーを貸し切って
フィッシングに出かけた。
妻でも簡単に釣れた。
ボクらの釣果。
夕食用に3匹ほどレストランで調理してもらうことに。
この後、はじめてのトローリングに挑戦したが釣果なし。
記念撮影で終わる。
それにしても妻の頭、恥ずかしいくらいボーボー。
さしみに天ぷら、グリルにスープ、大満喫。
最後の夜は静かに白ワインと読書で余韻にひたる。
ボクが旅を好きな理由、
ひとつは家事のことを気にせずにぐーたらできるから。h_ahli
パマリカン島編3のつづき
パマリカン島アマンプロ、2日目のづづき。
たしか午前中11時くらいからカヤックを借りてダイビングに出かけた。
すでに浸かってる妻。
真っ白な珊瑚の砂と海の透明感。
浅瀬にも熱帯魚が泳いでいるが空中を飛んでいるかのよう。
妻と二人、このカヤックを漕いで海へ出た。
水中カメラを準備してかなかったので残念ながら写真はない。
ポイントにはフロートがあるのでわかりやすい。
グレートバリアリーフでも潜ったことがあるがはじめてなら感動しただろう。
ただグレートバリアリーフは時季によってはほんの少し濁ってるし
毎日、観光客が潜っている場所は珊瑚が折れたりかけたりして
ちょっと悲しいとこだった。
ここはアマンプロの客以外はこれないまったくのプライベートな島。
ほんとうの手つかずな美しい世界が広がり、あんなに感動したことはない。
ひとつ嫌な思い出、エイに追われてかなりビビったが。
日中、大トカゲに出会う。
まだ小さいやつ、それでも1mくらい。
夕食は夜のピクニックに参加。
まぁ、野外バイキングだな。
バーもあるので食後も深夜まで楽しめた。
おいしいお酒、浜辺のたき火、ゆるやかな波の音。
見上げればクリスタルを散りばめたような満天の星空。
美しい思い出だな。h_ahli
パマリカン島編2のつづき
休憩後、島の探検に出る。
カートは1部屋に1台あてがわれ、自由に乗ってまわってよい。
っていうか、全長5.5km、幅500mほどの小さな島だが
カートがないとさすがに疲れる。
いちいちスタッフ呼ぶのも面倒だし。
島はオカリナ型。
たぶん地図でいう上側にでたとこだったと思う。
島では裏側になり、波が少し荒い。
こっちは下側の島の表だな、波がおだやか。
このころ、妻はまだ免許をもっておらず
はじめて運転する車?に興奮(笑
後に、30代半ばにして免許をとったチャレンジャー。
あっ、ねずみ!
この島は大トカゲがうろうろしてる。
あと動物は鳥くらいしかいなかったようだから
おそらくこうしたねずみを食べてるのだろう。
トカゲの写真、撮ったっけ。あったら紹介する。
今夜のディナーは部屋で。
まるでレストランのようにセッティングしてくれた。
なんか冷たい白ワイン、おいしそうだなぁ。h_ahli
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